Fenix L1P復活 [フラッシュライト]
先日、分解のつもりで破壊してしまったFenixL1P
手持ちのパーツ+αで組み直してみた。
binはLuxeonⅢのTWOH(新スラグ)
リフはMcR18(SO17XAでは中央にダークスポットが出来てしまう)
コンバータはMiniPro(調光機能は無し)
ユニットの内径は16mm(一部15mm)で、MiniProは直径14mm、少し余裕がある。
どうするか?コンバータを少し太らせないと、ユニットに固定できない。
ん~
面倒だし、とりあえず固定はしないで置こう。
+接点の基板も直径は14mmなので、洋白板0.3mmを直径16mmに切り出してベースにする。
後々調光チップを追加できるようICのピンを上に折り曲げ、錫メッキ線にて配線しておく。
どうせ分解するので、各種配線も長めの線を使っておく。
で、組み立ててみた。
リフが当初の物より若干長く、ヘッドとボディの隙間が1mmほど広がってしまう。
中心照度を計測すると、距離50cmで
Li-ion AA 3100Lux
アルカリAA 1100Lux
となった。
元々は1600Luxほどだったのでアルカリ使用時はだいぶ下がってしまった。
新スラグのbinでは旧スラグ用のリフと相性が良くないためもあると思うが・・・
新スラグ用のMcR18Jならもう少し上がるのかな?
15cm位からの照射パターンを撮ってみた。
写真だと良くわからないけど、この位の距離では中心にダークスポットができる。
ちゃんとコンバータの放熱対策もしてないし、とりあえず作っただけなので、そのうち調光チップも組込んで仕上げたいと思います。
3/1追加
明るくコンパクトになり、なかなかよさげ。
2006-02-28 23:12
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