Fenix L1P死亡 orz

久しぶりにライトネタ

 

今日は時間があったので、何気なくFenix L1Pのヘッドを分解してみようと思った。

 

ヘッド内のユニット凹みにラジオペンチの先を引っ掛け、力ずくで緩めようと試みるが、全然無理！

滑ってしまい、周囲が傷だらけになるばかり。

 

瞬間接着剤みたいのが付いてるらしいので、アセトンを垂らしてみる。

みるみる染み込んで行き、暫くしてから捻ってみる・・・全然ダメ。

 

しかも・・・

 

ひっくり返して見ると、リフが皺くちゃになっている！！！

 

リフの蒸着メッキはアセトンに弱いのか・・・orz

 

 

 

もういい！

 

こうなったらバーナーであぶり倒してやる！

 

ゴォォォォー・・・

 

 

アセトンが染み込んでるので中のパーツから豪快に炎が上がる。

ヘッドの周囲を満遍なくあぶってやると、なにやらパキッ、パキッと音がする。

接着剤が砕ける音かな？

 

 

よーし！

 

むんずとヘッドを掴み、再びラジオペンチを・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっちぃー！！！！

 

 

もうね・・・なんて言ったら良いのでしょうね。

自分のおバカっぷりが情け無いですorz

 

とりあえず暫く冷ましてから、再挑戦。

手の平がヒリヒリします・・・

 

グリッ

 

お！少し緩んだ。

しかしまだダメみたい。

 

再度バーナーであぶる！

 

ゴォォォォー・・・

 

 

既にユニット内の緑の基板は真っ黒。

 

Luxeonのレンズも白濁している。

 

もしかしてレンズも逝ってる？

 

今度は充分冷まして、真鋳（？）のユニットから基板をむしり取ってみた。

すると配線用の穴が2つあいてるので、そこにラジオペンチの先端を突っ込み、力任せに回してみた。

 

グリグリグリ・・・・

 

やった～！回る！

 

途中つっかえながらも、なんとかユニットを外すことが出来た。

リフは、触るとメッキがペロンと剥けてしまった・・・

 

 

ふぅ・・・・

 

 

 

 

ところで俺は何をしたかったんだ？

 

orz