Surefire E1e Rev.4 くらい [ライト(SURE)]
お気に入りのSure E1e ですが、またちょっと変わりますた。
なんか変わってるのわかるでしょうか?
そう、テールが変わってます。
コレ
Z57のはみ出てるスイッチゴムをカバーするパーツです。
え?色が違う?
ええ、全く気になりませんな~w
確かにブラックボディのE1eに付けた方が違和感無いのかもしれないけど、HA色でテール黒ってのもなかなかカッコイイかな~(^.^)
このパーツ、以前unkochanさんがArc AAAの デブボディ AAボディを買った記事を見て
「へぇ~ こんなのあるんだ~」
て、リンク先を見てたらコレを見つけ、すぐに注文・・・
3週間経っても届かず・・・(-_-;)
「発送はいつになるの?」
ってメールすると
「なんか行方不明になったみたい、もう一度発送するね」
で、さらに2週間経ち
「まだ届かないよ~」
「おかしいな、調べて連絡するよ」
さらに1週間後
「連絡も無いけど、いい加減Paypalに文句垂れるよ・・・(-_-メ)」
とメールした途端に届きました。
もしかして忘れてた?
でもね~
待った甲斐がありましたよ!
念願だった逆立ちしてます!
部屋の照明を消して、テーブルに立てとくと不自由なく動ける位の明るさになるんですよ。
いや~ 擬似停電体験、楽しいです(^-^)v
で、せっかくなので以前手に入れた銀栗も装備してみました。
一度リフローに失敗して、気泡が入ってしまい・・・
照射すると勾玉みたいな形になりますたorz
炙り過ぎ!>俺
その後慎重に再チャレンジ。
なんとかまともな照射になりましたよー!
あとはレンズ押さえのOリングをGITDなやつに変えました。
このE1eは3年ほど前にカトキチさんに加工して頂き、その後コンバータを3個、リフを2個、LEDは4個目?になります。
幾多の人体実験にもかかわらず、けなげに光り続けてくれてますな~
えるつ~へっど その弐 [ライト(SURE)]
SURE L2のヘッド+E1です。
先日(つーか、先月・・・いや先々月?・・・もっと前?・・・^_^;)の記事で書いたように
分解→一次試作→不調→アルコール風呂に浸かってたはずが・・・
・・・・・・・・・・・・・・放置・・・・・・・・・・・・・・行方不明・・・・・・・・・・・・・・・・・・
色々と事情があって、ここまで遅れてしまったわけですが何とか完成させる事ができました
\(^o^)/
この記事も1週間以上掛けて書いてました。
しばらく体調不良で、ご心配をおかけしました。
メールや電話ありがとうございます<(_ _)>
おかげですっかりとは言えませんがだいぶ良くなりました(^.^)
で、完成した姿
あ、なんとなくオレンジのOリングをはめてみました。
E1dと一緒に(^.^)
内容は
LED:SSC-P4(USWOH)
DCコン:MiniPro+調光チップVer.3
リフ:L2そのまま
まずヘッドをバラし、LuxeonVをSSC-P4に換装。
プラス電極にはMN01をバラした金属パーツを使い、あとはJunkBoxから拾い集めたパーツを組合わせてエポキシボンドで固定しただけです。
例の如く、中身はキッタナイです・・・(^_^;)
普通にやってりゃ1~2日もあれば充分できる仕事量なんですけどね~
で、ウダウダやってる時にwingさんから旧型のクリックオンじゃないテールにMc Clickyを入れると少し短くなるよ~と教えて頂き、早速ヤフオクでゲット。
できますた(^.^)
が、そのまま入れただけでは微妙にボディとテールの間に隙間ができます。
そこでスイッチゴムのふちを薄く削いで入れました・・・
さあ、ここでさらに問題が!
スイッチパーツをテールに閉めこんでくと・・・
スイッチゴムがケツからムニュ~と出てくるw
どうする?
スイッチとゴムのふちを接着するか・・・・
はい、今度は大丈夫でした(^.^)b
お気に入りのE1がL2ヘッドを得た事により、さらに大好きな形に進化しましたぁ!
ホント、この形は格好良いです!
お気に入り中のお気に入りで、最近はお出掛けのお供、夜のお供に大活躍。
コレで照射すればそれだけでご飯3杯はイケますw
川端さんとwingさんちの方角には足を向けて寝れません!
ありがとうございました<(_ _)>
ちなみに照射パターンは
上:EL2(SSC U+L2リフ) 下:E1d(SSC U+McR20S)
距離:約50cm
L2純正リフ(ヘッドと一体)とSSCの組合わせは意外と良いですね。
McRに比べて中心照度は落ちますが、周辺に向かってなだらかに減光していくパターンで、照射範囲も広くて好きなパターンです。
SSC+McRは写真で見る以上にくっきりスポットなので、用途によって使い分けができます。
ランタイムデータも取ってみました。
(ワンオフモデルなので他の人にとっては何の意味もないデータですが、自分の防備録として・・・)
UltraFireのRCR123(自称880mA)・・・Mode-Max
かなり発熱するので、ライトをアイス枕でサンドイッチする形で計測開始。
10分ちょっとで終了・・・
へ?いくらなんでも短くない?
触ると表面に薄く氷が付くほど冷えてる・・・冷やしすぎでしょうか。
電池をリチウムに入れ替えてもうっすらと点灯するだけ・・・ぎゃぁ!壊れたか?
が、暫く待つと無事点灯・・・良かった~(^_^;)
あまり温度が低い状態だとコンバータ(調光チップ?)が動作しなくなるのかな~
再度RCR123(UltraFire)・・・Mode-Max
今度はアイス枕を下に敷く形で計測しました。
少しだけ伸びたけど12分・・・へ?
やっぱりRCRの場合のランタイムは短いですね・・・つか短すぎっ!
以前計測した時はテール電流Iinが1.57Aでしたが、今回計測してみると1.72Aも流れてましたw
短くて当たり前か^_^;
(※前回とはLEDのVfとコンバータの仕様も微妙に違います)
やっぱりこのモードはいざって時にピカァー!!と照らす用ですね。
次はCR123Aでのランタイムグラフ・・・と思ったけど、これも以前計測してるしめんどくさいので却下。
そこで照度を思いっきり落とした状態のランタイムを計測することに。
真っ暗なな中でとりあえず使えるかなって程度の照度(270Lux/50cm位)まで落として計測開始。
使用電池はRCR123(UltraFire)
・・・・・
え~と・・・
24時間経過しても終わりません^_^;
照度も同じ値を維持してます。
もうイイヤって事で終了。
電池を取り出して電圧を測ると4.11v→3.44v
まだしばらく持ちそうですね、意外と実用的かも。
ところで・・・
以前、新型MiniProと調光チップVer.3の組み合わせでは正常に動作しない事を書きましたが、新型MiniProはチップコンデンサの容量が変わっただけと教えて頂き、旧型と似たような容量(22μF)のチップコンデンサを購入し取り替え、無事動作しています。
ここ2~3週間弄くり倒してますが誤動作もありませんでした。
GSねた [ライト(SURE)]
日亜の500GSを手に入れ、チョコチョコと作ってみました。
もちろんお約束の
グローパウダーV10を仕込んでます。
コンバータはXiqyの1~2セル用をリオさんに譲って頂きました。
出力変更用抵抗は10Ωなので30~40mA位は流れてるでしょうか?
リオさん、その節はありがとうございました<(_ _)>
FenixE0のコンバータも3vまでイケるって事で両方で比べてみた所、E0コンの方が若干明るいようです。
試しに作ったので、思い切りヤッツケ仕事です^_^;
これはランタイム重視で作ろうと思ったので、少し暗くても長持ちしそうなXiqyコンを採用しました。
Sure E1eにセットして、夜点けて朝になってもまだ点いてて、その後も結構使ってますが、なかなか電池がなくなる様子がないですね~
正直ハイパワーLEDの明るさに慣れてしまうと、この明るさは全然物足りないものがあるんですが、真っ暗な中で使う分には充分な明るさでもあります。
非常用持ち出し袋に入れておこう(^.^)
以前、作業用BGMにしてた曲がyoutubeにありました。
さらに
Judas Priest の Ram It Down というアルバムの中の曲です。
タイトル曲のRam It Downも大好きなんですが、ちょっと見当たりませんでした。
ヘヴィメタって、好きでない人にとっては騒音になってしまうかもしれませんが・・・
ハッ!こんな曲をBGMにしてるから、すぐに物を壊しちゃうのか?
追加・・・
ちなみに上の曲、Chuck BerryのJohnny B. Goodeをカバーしたものです。
Back to the FutureでMarty McFly(Michael J. Fox)も演奏してましたね。
えるつ~へっどぉ~~~! [ライト(SURE)]
タイトル通り、SureL2のヘッド・・・つか、まんまL2なんですけどね。
川端さんが、デジカメのお礼だよと言って送ってくれました。
改めて、ありがとうございます<(_ _)>
使ってなかったデジカメが、L2に成ったんですからね~
そりゃ嬉しいですよ(^.^)
この調子でわらしべって行くと・・・3年後には家が建ちます!
「時間が出来て気が向いたら、バラしてMiniPro組みます」
なんて言ってたんですが、物凄い勢いで気が向いちゃって・・・
気が付いたらトーチで炙ってましたw
以前からL2の「ヘッド」は気になってたんですよ。
KL4と似てるけど、少しだけ短いって事で・・・
E1eのボディと組み合わせたらどうなんだろう?って。
で、やって見た。
上の写真は同じくKL4を取付けたもの。
E1e+KL4だと少し頭デッカチな印象ですが、E1e+L2ヘッドの方がバランスが良い感じです(^.^)
ちなみにヘッドのみを並べて見ると
左からKL4、L2ヘッド、E1ヘッド
それぞれ35.9mm、31.7mm(-4.2mm)、27.4mm(-8.5mm)
KL4とL2ヘッドをよくよく見比べて見ると
ボディ内に入り込む部分の大きさが随分違います。
お陰でL2ヘッドはE1ボディやE2、L4のボディに付きますが、KL4はL2ボディに取付けできません。
バラしてみると
KL4、L2ヘッド
L2ヘッドはさすがにスペースが少ないですね。
そのままではコンバータが入りそうに無いです。
そこでJunkBoxをゴソゴソと漁り、使えそうなパーツを拾い出して組み合わせてみた。
行けるかな?
以下次号・・・
エルフォオ・・・??? [ライト(SURE)]
今日は奇跡的に定時退社でした\(^o^)/
定時で帰れるのがこんなに嬉しいなんて!
で、少しずつ作ってたモノを完成させましたぁ!
だいぶ前から不思議に思ってた事がひとつ・・・
ここに、ちゃりんこで一回転を決めた時に、吹っ飛び傷ついたKL4(L4のヘッド部分ね)があります。
そのKL4はコンバータを二段重ねにして5w調光モデルとして生まれ変わり・・・
すぐに気が変わって、コンバータを抜かれてドンガラと化し、パーツボックスの肥やしになっていました。
なのに・・・
なぜ完全体(ヘッド+ボディ)のL4がココにある・・・???
最初にKL4を買い、その後L4用ボディのみ買い足した筈なのに、何故か頭が2個ある。
ハッ!
まさか!増殖?
Sureは高いだけあって、放っておくと増えるのかぁ!
って、そんなわきゃない・・・
買ったの忘れてるだけですよね(^_^;)
やっぱアルツハイマってる?
まぁ、 なんつーか嬉しい誤算(ちょと違うか)なわけですが。
そんなわけで、せっかくなのでJUNKと化してるKL4を蘇らせてみたいと思います。
題して
欠けたコンバータの補完・・・「エルフォオ補完計画」
・・・すいません、ベタで<(_ _)>
ちゅーことで、
まず5wLuxeonをキャニスターから引っぺがします。
基板の裏にカッターを入れると簡単に剥がせました。
LEDはSSC P4(USW0H)を使用しますが、そのままでは高さが低いのでt0.1の洋白板を間に挟み、固まる放熱シリコン(固シリ)にて接着。
コンバータはもちろんMiniPro+調光チップなんですが、今回使うのはFlash Light Park管理人であるluckymerryさんの新作チップ、Ver.3です。
この新作チップを動作させるまでには色々と紆余曲折があり、書いてると原稿用紙1000枚を超える大冒険ファンタジーとなってしまいます。
あ・・・面倒なのでもちろん書きませんがw
まぁ結論だけ書くと、現在入手できるMiniProKit(去年の暮れから新型になってます)ではうまく動作しません。
調光チップを使う場合はチップコンデンサを別のに交換する必要があるって事だけなんですが・・・
※新型はチップコンデンサの容量が変わっちゃったんですね^_^;
で、この調光チップVer.3、調光はユーザー設定2段階+MAXの3段階調光に加え、ストロボ、SOS等のモードがあります。
さらにプログラミング機能を持ち、On時間、Off時間、On輝度、Off輝度を自由に設定できます。
例を挙げると超高速のストロボやロケーターフラッシュ的な低速・低輝度のフラッシュ、低輝度・高輝度の繰り返し等をユーザーモードとして2個保存できます(もちろん何度でも変更できます)
あと使い勝手で嬉しいのがモード記憶機能。
これ、使ってると本当に便利です(^.^)
luckymerryさま、このような多機能で楽しい調光チップを開発し譲って頂き、改めてありがとうございました<(_ _)>
さて、作業を続けます。
SSC P4が接着されたのを確認し、洋白板t0.1をドーナツ状に加工、ドームの上からかぶせます。
これはmonozofさんが色々実験されてるのを見て、なんとなく思いついたもので上からも放熱してくれないかな~という感じで付けてみました。
その後コンバータを組み込み、元々のプラ製パーツを嵌め込んで、電極と結線。
残りのパーツをねじ込んで完成。
作業途中の写真が無いのは気のせいです^_^;
じゃーん!
ヘッドの傷が痛々しいですが、かえって実用するには躊躇せず使えますね(^.^)
せっかくだからE1eも一緒に記念撮影
LuxeonV、SSC P4、CREE です。
新年早々・・・ [ライト(SURE)]
ちょっと時間があったので、JUNKBOXを整理していたら・・・
以前試しに作り、動作を確認した後は解体しっぱなしにしてたKL4が出てきました。
コイツね
で、改めてMiniPro調光エンジンを組合わせてみました。
元々付いてるプラスチックのカバーを外し、そこにMiniProを接着したところ。
普通のKL4と間違えないようにOリングはめてます。
この組合わせも意外と好き(はぁと)
普通にKL4とCR123A×1(3v)ではかなり暗くなるのですが、間にMiniPro調光エンジンを間に噛ませた事により、かなり明るく点灯します。
(コンバータ×2なので多分効率は落ちてると思いますが)
また、Li-ionを使うとCR123A×2(6v)駆動のKL4と遜色ない明るさに見えますな~
調光も出来るし、ちっちゃいライト好きな自分としてはかなり満足度の高いライトに出来ました。
しかしこのライト、コンバータが2段重ねなせいなのか調光で光量を落とした状態でピー音が鳴ります。
点滅モードにしてるときはちっちゃい声でピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・と鳴いてます。
なんかカワイイデスネw
E1-CE 追加実験 [ライト(SURE)]
XR-Eネタ、まだ続きます(^_^ゞ
Li-ion(無負荷電圧4.16v)を使って計測してみました。
開始時の照度がえらい事になります。
ほぼ5,000Lux/mって事は、換算すると20,000Lux/50cmですよ・・・
壊すとヤなので90秒ほどでストップしました・・・ヘタレですいません^_^;
ついでにVin、Iin、Vout、Iout も計測しました。
XR-E
Vin3.59v Iin1.57A Vout3.44v Iout1.39A
ちなみにK2だと
Vin3.59v Iin1.44A Vout3.84v Iout1.20A
※これらの計測はライトに組込んだ状態では無く、バラック配線での数値です。
電源投入からどんどん数値は下がっていきます。
特にXR-Eの場合は10秒ほどでVoutは3.44→3.28v、Ioutも1.39→1.30まで下がり、その後も落ち続けます。
参考程度に・・・
FFさんのBBSを見返してたら、MiniProでLi-ionを使う場合損失が設計値を超えてるのでランタイムが短くなり危険・・・とありました。
私の場合、今までLi-ionを使用した時の連続点灯は5分程度、長い時でも15分程度だったと思います。
危ないとわかっても、この明るさは魅力的なんですよね~
さらにランニングコストも安いし・・・^_^;
もし、同じようにLi-ionで使用される場合は自己責任でお願いします<(_ _)>
E1-CE ランタイム計測その2 [ライト(SURE)]
先日E1-CEのMiniPro調光エンジンを分解し、調光チップを新しいVerの物に交換しました。
で、早速ランタイムを計りなおしてみたら・・・
赤のXR-E(2)が今回計測したものです。
開始電圧は3.29v
54'40で一瞬点滅し、ガクンと照度が落ちたのですが、これはON状態からOFF-ON-OFF-ONとなりMODE1(低照度に設定してました)に切り替わってしまったようです。
計測を止め、電圧を測ると2.68v
前回とほぼ同じ数値です。
これって、調光チップの仕様云々というより、XR-EとMiniProの組合わせの場合、2.6v付近まで落ちると電力を供給できなくなり、結果フリッカが出てしまうのでしょうか・・・
で、その点滅を調光チップが1プッシュ+Onと捉えて、MODE1に移行する・・・という感じ。
ま、これはこれで勝手にムーンモードに移行してくれると思えば便利っちゃあ便利。
しかし、前回は45分頃からチラツキだして、しまいに延々点滅を続けたのに対し、今回は最初の照度もかなり高く(これはたまたま位置が丁度良い位置だったからかも)照度の落ち込み方も緩やかでした。
う~ん・・・(-_-;)よくわからん・・・
エージングによりVf が下がり、結果落ち込み方が緩やかになったとか?
いずれにしろ、今回の組み合わせ(XR-E+MiniPro調光エンジン)では、ほぼ1時間かなりの照度(3760~2530Lux/1m)を保つようです。
普段の使い方であればMAXでこんなに長く点灯させる事はあまり無く、照度を落としたMODE1或いはMODE2をメインで使うので、実際はもっと長いランタイムが期待できそうです。
つかK2と同じ照度(1500Lux/1m)まで落とした場合のランタイムはどうなんだろう?
次はそれも計ってみますか・・・
XR-E+McR20 [ライト(SURE)]
今回加工したMcR20の断面を、自分の覚書きとして書いてみました。
上がLuxeonで使った場合の標準的なサイズ。
下がXR-E用に加工したもの。
全体の長さが3mmほど短くなるので、その分嵩上げしてやる必要があります。
あ!
今回E1用はリフとXR-Eのベースとの間に0.5mmのシリコンシートを挟んでいました。
全長の差は2.5mmほどですね・・・
・・・断面図訂正・・・
・・・写真追加・・・
E1-CE ランタイム計測 [ライト(SURE)]
昨晩E1のXR-E仕様とK2仕様でランタイムを計測してみました。
XR-E仕様 … リフ:McR20加工 電池:CR123A(BS)-開始時3.22v
計測始めは約3000Lux/1m
50%(1500Lux/1m)まで35'50
53分を超えた頃点滅を始めたので終了。
終了時にバッテリーの電圧を測ると2.7v・・・アレ?
※その後10分ほど置いて、再度電池を入れてみるとしっかり点灯する・・・
熱ダレでしょうか?
比較用にK2仕様でも計測。
K2仕様 … リフ:McR20加工 電池:CR123A(BS)-開始時3.26v
計測始めは約1500Lux/1m
50%(750Lux/1m)まで61'50
74分を超えた頃点滅を始めたので終了。
終了時のバッテリー電圧は1.6v
※両方ともきちんと位置調整していないので、初期の照度はもう少し上がると思います。
MiniProは定電圧型なので、開始直後からダラダラと照度が落ちていきます。XR-Eでは50分、K2では70分ほどで500Lux/1m(2000Lux/50cm)以下に落ちました。
今回計測したものは双方共にMiniPro調光エンジンを使用してますが、調光チップのVerが少し古いものです。
最新版は低電圧に対する対応がされているそうなので、もう少し伸びる可能性があります。
また、XR-E仕様については、点滅を始めたので終了したところ、電圧が2.7vあり、しばらく経ってからONするとしっかり点灯しました。
触れないほどではないけど、けっこう発熱してたので熱による影響なのかもしれません・・・
後で同じ電池を使って追加測定してみようと思います。
・・・追加・・・
20時間ほど経過してからXR-Eで使用した電池を測ると2.9vまで回復していた。
それを再度セットし明るさの計測再開。
3分位でチラチラし始め、6'40で点滅を始めて照度がガクンと落ちました。
電圧を測ると2.6v
調光チップはVer.2のなかでも一番初期の物なので、この組み合わせだと2.6v以上が動作可能電圧みたいです。
いずれ最新版で試してみたいと思います。